GRECO

GRECO

2017年7月2日日曜日

EG-420を発見!! ポチしておいた。

70年代のEGシリーズは、全く忘れられた存在でお手頃値段で現在入手可能なのでやばい!!
フロントとPU    ネックの付け根が丸みを帯びたタイプを探していました。
ピックカードが欠品は、残念ですが・・・・ヴィンテージ感は、良いですね。
40年前の失われた自分の思い出が手に入るわけですからね。7本目のグレコです。
そろそろ何かを処分してまとめる方向へ行かないとギターの山で住むところがなくなりますね。
過去の6本も調整に時間がかかるのですがそれもまた楽しいですね。ハウリングネックの状態、調節次第で蘇ります。初心者の方は、なかなか手を出しづらいかもなぁ・・・・
ギターと会話ができるある程度経験がある方なら最高に楽しい70年代グレコですね。
ホウロウ構造の魅力ですかね。クリーントーのブースターで音を持ち上げてあげると恐ろしく良い音がすると感じています。特にU-500ジャズロックタイプPUは、パワーがあって面白いですね。EG-420は、3本目になります。グネコロゴ時代が良いのかなぁ。EG-650は、ちょっと厄介なギターだったなぁ。さすが成毛さんに作られたと言うだけあって万人向けとは、行かないのか?EG-420も似ているのですが扱いやすいギターだと感じています。

2017年5月31日水曜日

晴れ空

EG-420 修復が完了 ヴィンテージギターバリバリのグレコ

 レッドサンバーストとは、音が別物 一見PUは、ジャズロックタイプで共通だがシールドがビニールとあみコードで音がかなり違うようだ。
 ブリッヂサドルの違い・・・こちらは、プラスチックです。ギブでもありますからね。
真似したんでしょうね。
 ネット上の玉数が減りましたね。500番だいからのセットネックは、探せばまだありますね。1000番台は、高すぎでしょ、ギブを使いましょう。
 ホワイトシカモアが絶妙ですね。jimmyの500Rといい勝負ですね。







 特徴的6本ネジ

 修復して時間が経ったのでかなり馴染みましたね。


 オープンにしても十分使えますね。

 インレーがパールなんですね。この辺の違い差別化は、なんだったんだろう?

 このネジが錆びついて回らなかったVIPギターでお世話になりました。

2017年5月29日月曜日

どこもかしこもサンバースト・・・・

 どこもかしこもサンバースト・・・・もう一本のタバコサンバーストと比較すると興味深い。
 トップ材なんだろう・・・メイプル?ホワイトシカモア?

 見ていてとても美しいギターですね。



 指板のインレーは、パールでは、ない。
 ボリュームトーンの配置がこじんまりしている。